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エコ住宅がなぜ必要なのか?

なぜ今、エコ住宅必要なのか?

家づくりは幸せに暮らすためにするのに・・・?

家づくりが終わった方11,000人が不満に思うワースト3というデータが出ています。

1位:暑い(28.0%)

2位:寒い(27.3%)

3位:結露(15.0%)

デザインや突拍子もない斬新な間取りは打合せをする人の設計スキルやアイデアでどうにでもなりますが、
この上位3位については、住宅についての正しい知識と技術がなければ解消ができません

日本の住宅業界は、まだまだ全国的に知識不足だと兵庫県明石市の松尾建築設計室の松尾先生は危機感を訴えます。

また暑い寒いに付随して、「光熱費が高い」という不満も近年ではあげられているそうです。

しかし、光熱費も、暑い、寒い、結露の原因となる断熱性能気密性能冬の日射取得夏の日射遮蔽空調計画の最適化
正しく行われていれば、本来解消できるはずなのです

ただ工事費が安いだけの時代は終わりました

これまでは一般的に、「住宅コスト=工事金額」と捉えられていました。

いかに安く家づくりをするのか?住宅ローンの負担額を減らすことができるのか?
それが家づくりの目標という方も大勢いらっしゃいました。

しかし、私たち住宅会社が、本当にお客様の生活を考えた時、
住宅コストを工事金額(イニシャルコスト)だけに目を向けるのではなく、
住宅からうまれる「光熱費」「メンテナンスコスト」などの
「ランニングコスト」を向こう30年、40年と見据えた上で
「イニシャルコスト+ランニングコスト」の両方を含めた、
最もお得な「トータルコスト」で住宅をご提案しなければいけないと私たちは考えます。

そのためには、少ない空調費で快適さを得られれば
光熱費をじゃぶじゃぶ使う事もありませんから住宅の高断熱化は必須です。

そして大前提として、
30年、40年後まで住むことができる耐震性能や高耐久性能をもつ
丈夫な建物でなければなりません

健康にもやさしいエコ住宅

そして、ただトータルコストが安いだけでなく、
住むご家族の「健康面」もご満足いただけるものでなければいけません。

健康で快適な空間をしっかり考える上で必要な事といえば、
室内の温度や湿度、そして空調の最適化です。

例えば、現在あまりメディアでは報道されていませんが、ヒートショックという問題があげられます。

ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋(トイレや脱衣室、浴室等)への移動によって、
急激な寒暖差が引き起こす心疾患の事です。

実は、このヒートショックで亡くなる方の人数は、今、年間の交通事故死亡者数よりも多いとされています。

この問題も、エコ住宅であれば玄関、トイレ、脱衣や浴室もリビングと近い温度になりますから、
急激に寒くなってヒートショックが起こるという子とはないのです。

また、夏場の室内での熱中症についても、エコ住宅であれば夏場常に
25℃~27℃くらいの温度で生活をすることが起きるので防ぐことができます。

このように室内の温度をコントロールすることができれば、
ご家族の健康を守るということにつながり、健康にやさしい住宅といえるのです。

それなのに、まだまだ日本の住宅業界で
室内温度、湿度、空調までをうまく提案で来ている会社は多くありません。

しかし、イトー工務店はこの温度、湿度、空調に数年前よりいち早く取り組み、
ご満足いただける住宅をご提供するために考案したのが
イトー工務店のエコ住宅シリーズです。

30年で約300万円のコスト差

エコ住宅では、従来の温熱等級で最高等級だった「4」を
はるかに上回る新温熱等級の5~7に達する断熱性能で建築をします

等級5以上とそれ以下とでは、光熱費(特に空調費)がまったく変わってきます。

毎年、夏と冬には冷房や暖房を稼働させて快適な室温にすると思います。
これにかかる費用を空調費といいます。

この空調費を向こう30年で比較したシミュレーションを行うと、
等級4以下の住宅とイトー工務店のエコ住宅とでは、
約300万円もの差がうまれます。

ただ購入時に安いだけの住宅を購入して、
向こう30年の間、暑い・寒いを繰り返して300万円多く光熱費を払う生活をしたいか、
光熱費が300万円安く、更に暑い・寒いとは無縁の快適な生活を送りたいか、
あなたならどちらを選択されますか?

温熱シミュレーションによって、建物の断熱性能と窓配置で1年の光熱費を見える化してご提案します。

実際に光熱費グラフを見ながら予算とのバランスを考えた理想の家づくりを実現します。

エコ住宅の具体的な6つの取り組み

エコ住宅には6つの具体的なルールがあります。

  1. 許容応力度計算による耐震等級3取得
  2. 断熱性能0.6以下・C値0.5以下を基準とする
  3. 高耐久性を求めた壁内結露計算とメンテナンスコスト削減
  4. 冬の日射取得と夏の日射遮蔽を考えた太陽に素直な設計
  5. 省エネ性能の高い設備機器の導入
  6. 適確な空調計画

この6項目を納得のいく性能でご提供し、
そしてさらにご家族の想いも詰め込める自由設計の間取りとします。

手が出せないようなエコ住宅では意味がない

高耐震・高断熱・高耐久な住宅といっても、
現在がんばって子育てをしているご家族が手が出ないものでは意味がありません。

エコ住宅は目指す家づくりの形や予算、土地から購入の方かそうでないかなど、
様々なお客様の事情や予算に合わせて5つのグレードにてご提案いたします

上を見ればキリがありませんが、予算を超える家を建てたことで、
ご家族の生活が貧しいものになってしまってはいけません。

無理のない暮らしで尚且つ、安全で快適な住宅をご提案いたします。

様々なシミュレーションから
西三河で最適な断熱性能を有したエコ住宅CONCEPT

エアコン1台で家中を冷暖房し、
快適性と経済性を併せ持つ
エコ住宅CONCEPT+

健康の為にエコ住宅でなければならない理由

現在、様々な統計によって、
健康被害の原因の一部を住宅がになっているという事がわかってきました。

もっとも多い健康被害が冬場に起こるヒートショックです。

次に近年多くなってきた夏の室内熱中症

他にも冬場の室内温度が低くなると抵抗力も低下してウイルスの活動が活発化して感染しやすくなることや、
夏の湿度によって活発になるダニやカビ等によるアレルギーもあげられます。

エコ住宅は、室内の温度環境を快適にすることで、
ヒートショック、室内熱中症、ウイルス被害、ダニ・カビのアレルギーなど、
すべてにおいて効果がある
ことがわかっています。

ご家族のこれからの健康を考えるなら、
エコ住宅という選択は未来の健康な体への備えともいえる選択なのではないでしょうか。

エコ住宅についてもっと知りたいという方はこちら

エコ住宅の必要性※今ココ

なぜ今、エコ住宅が必要なのか?私たちがエコ住宅をおススメする理由です。

>>エコ住宅のラインナップ<<

私たちがあなたの目指す暮らしに合せてご提供する5つのシリーズ

エコ住宅の6つのルールについて、
より詳しく知りたいという方はコチラのリンクからお進みください。

>>エコ住宅の耐震性能<<

もっとも地震に強い許容応力度計算の耐震等級3とは?

>>エコ住宅の断熱性能<<

快適な暮らしの為に私たちがご提供する断熱性能とは?

>>エコ住宅の耐久性と壁内結露<<

長持ちする安心安全な住宅をご提供するために必要なこととは?

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自然と共に生き、家計にもやさしい「太陽に素直な設計」とは?

>>エコ住宅が省エネの理由<<

省エネ機器で光熱費対策と将来の買い替え問題に着眼!

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本当に季節ごとにエアコン1台で快適な暮らしが送れるの?

エコ住宅を体感したい!という方はモデルハウスをご覧ください

イトー工務店では、エコ住宅の快適さを実際に体感していただけるように体感型のモデルハウスをご用意しています。

モデルハウスがエアコン1台で本当に快適なのか?是非一度ご覧ください。

モデルハウスのご予約は、こちら↓↓↓をtap or clickで専用ページへ移動してご予約ください。

お待ちしています。